買ってみました。なんか最近購入する漫画の掲載紙が被ってる気がします。それはいいのですが、これ。金持ちのお坊ちゃんが貧乏お姉さんを垂らしこむお話です。導入からはちょっと期待してたんですけど、話が進むにしたがって結局貧乏お姉さんは
ショタコンだしお坊ちゃんは計算ずくだし、相思相愛のクセに一線を越えることには法の観点から冷静に引いてるしでなんか中途半端。あと設定が揺らぎすぎててキャラが掴めないです。怪力キャラのはずなのに発揮すべき所で発揮しなかったりとか、まぁ細かい所で色々と違和感が。前半３分の１くらいまでは面白く読めました。残りはちょっと読みづらいかなぁという印象です。２巻が出たときにもっと作品として固まっているのかどうか、それによってこの作品の真価が問われるって感じでしょうかねー。次を楽しみにしてます。
